空色なキモチ

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2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 6 (終)
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 5
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 4
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 3
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 2
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 1
2013/11/30
あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ
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あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 6 (終)

 概要: 第6話やっぱりあなたはおもちゃ! その後聞かされた事実。 るーはわたしが拾った猫だという。学校帰りに泣きながら飼える人を探していたわたしを見つけたのがこの男。当時十歳だったという。 と、いうことはわたしが八歳くらいの時のこと。全く記憶にない……十年以上も前の事なんか覚えてないし! まだ産まれたばかりの仔猫だったるーは泣き声も小さく、そのままほっといたらすぐに死んでしまうだろうと思ったと懐かしそうに話...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 5

 概要: 第5話おもちゃの反乱!? いつもなら家につくと「ただいまー」と陽気な声で挨拶するのに、今日のでく男は一言もしゃべらず玄関をずかずかとあがっていく。 リビングの方から義父と義母がちらりとこっちの様子を伺っているのがわかった。わたしと目が合うとさっと戻ってしまう。いつもだったらでく男と同じくらい高いテンションで抱きつかんばかりに玄関までお出迎えしてくれるのに? 目の前を歩くでく男の顔をのぞき込もうとす...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 4

 概要: 第4話おもちゃのくせに! その数日後。 大学の食堂で、でく男がきれい系の女の人と一緒にランチをしている姿を見かけた。 いつもあんなに素敵な人と一緒にいるくせにわたしが服部先輩と少し仲良くしているだけで泣きそうな顔するのって間違ってると思う。 その女の瞳は少し潤んでいるように見えた。それを一生懸命でく男がはげましているようす。気づかれないようでく男の後ろの席をキープしてその会話を盗み聞きした。すると...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 3

 概要: 第3話おもちゃは所詮おもちゃ!「ゆーちゃん!」 理工学部の学舎から手を振りながらでく男が向かってきた。 でく男改造計画は着実に進みつつある。瓶底眼鏡はスクエアタイプで紺のアンダーブローのものに変えた。洋服も一緒に買いに行き、自分の好みのものをチョイスする。 登山用と言わんばかりのリュックもおしゃれなショルダータイプの革の鞄に変更。走ってくる姿はそれなりに見える。 だけどその呼び方は御法度だ。ギッと...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 2

 概要: 第2話夫はおもちゃ! 結婚式は盛大に行われた。 教会式で、誓いのキスは額でお願いしますと頼み込んで何とか受理された。 ヴェールをあげられた時には本気で寒気がした。そして額に触れた唇の感触にさらに全身が総毛立った。 その後署名をしたのだがとうとうわたしは売られてしまったんだと悲しくて涙が溢れてきた。それを喜びの涙と勘違いされたのかわたしの両親もでく男の両親もハンカチで涙を拭っていた。ばからしい。 披...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ 1

 概要: 第1話恋愛がしたかっただけなのに! 小さい頃からお金に不自由をしたことがなかった。 ものすごい上流階級ってほどでもないけれど、中の上くらいのレベルの家だったと思う。ほしいものはいつでも買い与えられていた。 お父様もお母様もわたしが一番大事、いつもそう言ってくれていた。 お父様の事業が失敗するまでは―― 「嘘でしょ? いや!」「頼む! もうそれしか手がないんだ」「わたしのこと一番大事だって言ってくれて...

あなたはおもちゃ] あなたはおもちゃ

 概要:   小中高とお嬢様学校に通っていた箱入り娘の優月。もちろん恋愛経験なし。 共学の大学に進学し、いっぱい恋愛をしてイケメンの旦那様をゲットするつもりでいた。  だけど父親の会社の借金のカタに嫁ぐ羽目になり―― 仙堂莉映さま主催の企画参加作。  ←詳しくはこちらから!  【全6話 完結済】 → あなたはおもちゃ 1へ...
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