空色なキモチ

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2013/04/09
重圧な愛] 重圧な愛 1
2013/04/09
重圧な愛] 重圧な愛
2013/04/09
満月の夜に見る夢は] 満月の夜に見る夢は 第6章 第77夜 事件 雪乃side
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重圧な愛] 重圧な愛 1

 概要:   学校へ向かう途中のゆるい坂の前を歩く、いかにも一年生であろう新しい制服姿の女子三人組が口々に話している言葉をわたしはぼんやり聞いていた。 「三年の國枝先輩って素敵だよねー人を寄せつけない雰囲気」「クールって言うの? 女子が声をかけてもスルーするらしいよ? 女の子苦手らしい」「嘘っ! もったいなーい」「だから声をかけるには――」 坂の両サイドにはすでに花びらも散りきってしまった桜の木が並んでいる。...

重圧な愛] 重圧な愛

 概要:   いつ歯車が狂ったんだろう。  好きなのはいつでも航平(こうへい)だけだったのに。 思いは伝わらないまま、ただ身体だけ繋げる。そこに愛はない。【注】 主人公が意中の相手以外と行為(承諾の上)に及ぶ場面があります。 無理やり行為に持ち込まれそうになる場面も少しだけですが出てきます。 抵抗がある方は閲覧をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 以下のキーワードを確認の上お進みください。 キーワー...

満月の夜に見る夢は] 満月の夜に見る夢は 第6章 第77夜 事件 雪乃side

 概要:   翌朝、もう一度縁側からおじいさんの家を覗いてみると、電気がついていた。「なんだ、こんな朝から?」 縁側のカーテンの小さな隙間からおじいさんがこっちに気づいて、開けてくれた。 腰はすっかりよくなっているのか普通に歩いてる。よかった。「ゆうべいなかったから心配で……これ、大したものじゃないけど食べてください」 小さな紙袋に入れた肉じゃがのタッパとおにぎりを手渡すと、おじいさんは怪訝そうな目でそれを見...
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